社長メッセージ

牧山 浩三

経営理念の具現化が私たちのCSR

 私はCSRとは経営理念の具現化であり、事業基盤そのものであると考えています。「訪れる人々を楽しませ、テナントを成功に導く、先見的、独創的、かつホスピタリティあふれる商業空間の創造」。この経営理念を、事業を通じてステークホルダーのご信頼とご満足をいただきながら実現することが、パルコグループのCSRです。ここで言う先見的、独創的事業活動とは、パルコグループの社会的役割である「インキュベーション」「街づくり」「情報発信」という3つの「原点=パルコらしさ」を時代の変化を捉えながら「進化」させることです。この考え方を体系図として整理するとともに、日々の行動をより経営理念の具現化に近づけるものとして、「パルコ社員の10の行動指針とパルコの5つの活動」を定め、社内への浸透を図っています。お客さまやテナント、株主、そして社員などすべてのステークホルダーに満足していただける価値を創造し、提供していくことを望み、その活動の成果として発展・成長していくことを目指していきます。

牧山 浩三

 2018年度は、新たな視点としてSDGsを念頭に、社会が共感する新しい価値を創造し、絶えず発展させることがパルコグループの社会的役割であると認識し、6つの重点テーマを設定して積極的に取り組んできました。重点テーマについては、事業を通じてステークホルダーの信頼と満足を得て、企業価値を高める取り組みと考え、次世代の人材や才能を応援する「次世代」、文化で新しい価値の提供と市場を創造する「文化」、街や地域の魅力向上に貢献する「地域」、環境負荷の少ない商業空間の創造を目指す「環境」の4つの重点テーマと、社会課題でもある「働き方改革」「コンプライアンス」を重点テーマに加えて、サステナブルな経営を目指し取り組みを推進しました。今後も、社会課題・要請に応じて、パルコグループの責務・役割を認識し、SDGsを念頭に3つの社会的役割を通じ、6つの重点テーマに取り組むことで、社会課題の解決に貢献していくことを目指していきます。

牧山 浩三

株式会社パルコ 代表執行役社長牧山浩三

Updated Jul. 8, 2019